皆さんこんにちは。ドクターポット代表の小栗です！最近ようやく、気温が上がってきて春を迎えそうですね。皆様体調など大丈夫でしょうか？電気代が高くて頭が痛く「オール電化をやめたい」って方も中にはいるのではないでしょうか。

そこで、最近お問い合わせの多い、電気代高騰により、オール電化から熱源を灯油に乗り変える方法。灯油に乗り換えた場合のメリット・デメリットをご紹介いたします。

オール電化住宅、電気代高騰について

ドクターポットでは、オール電化で家を建ててから10年くらいたったお客様からのお問い合わせが非常に増えてきています。思い返せば10年前くらいがちょうどオール電化のブームだったかもしれません。

オール電化は火災の心配がないなどさまざまなメリットがあります。しかし、当時は安定していた電気代が2022年3月以降のウクライナ情勢の影響などさまざまな理由で電力調達価格が悪化し、みるみる値上げされてますね。電気代高騰で安い電力会社に乗り換えようか？電気をやめて熱源を灯油やガスに乗り換えようか？などお悩みの方には、ぜひ灯油をおすすめしたいです。

その前にオール電化をやめたい方の主な理由をご紹介します。

オール電化をやめたい理由

• 電気代が高騰
• 停電時に設備が使用できなくなる
• 設備の修理費用・交換費用が高い
• 多くの電力会社で、昼間の電気の単価が高く設定されいるため、在宅勤務、リモートワークに合わない

などさまざまな理由がありますが、一番は電気代高騰ですよね。ドクターポットにご相談のあったお客様の中には1ヵ月の電気代の請求が10万円をこえたご家庭もあります。

家のローンよりも高い金額なんて驚きですよね。

少しでも電気代を安くするためのご提案

石油ファンヒーターを購入し、極力電気を使用しないお客様も多いです。しかし石油ファンヒーターの場合、灯油を買いに行かなければいけないのが面倒ですよね。また、リビングだけ暖かくなりますが、2階にあがると寒い！のが難点です。そこで最近増えているのが、熱源を灯油に乗り換える方です。

まず、はじめに灯油価格の推移を確認しましょう。

出典：北海道経済産業局

上記図を見て分かるように、電気代高騰とは逆に、灯油価格は右肩下がりで安くなっています。今後も灯油は安定した価格で供給されるため、電気代のように高騰することはないかと思います。

• ドリーム8から熱源を灯油に乗り換え
• ホットタイム22ロングから熱源を灯油に乗り換え

上記がよくお問い合わせのある乗り換えパターンです。電気温水器一体型だと両方、電気温水器と電気暖房ボイラーが別だと、電気暖房ボイラーだけ変更しても電気代が全然変わってきます！ぜひ、この機会に熱源を電気から灯油に乗り換えてみてはいかがでしょうか？

オール電化から熱源を灯油に乗り換えたい方はドクターポットにお任せください！

ドクターポットはエアコン、ストーブ、ボイラーの設備業者です。今回ご紹介した電気代高騰でオール電化からの熱源を灯油に乗り換える交換作業ももちろん承っております。LINE・メール・お電話で承ります。ボイラー・石油給湯器の交換のご依頼もお待ちしております！