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投稿日
2022/11/21

【交換費用記載】オイルサーバーとは?仕組みや寿命、故障の原因をご紹介

【交換費用記載】オイルサーバーとは?仕組みや寿命、故障の原因をご紹介

皆さんこんにちは。ドクターポット代表の小栗です!家にとってなくてはならない設備、そう暖房設備ですね。特に寒い札幌では家を建てる時に暖房設備の選択を間違えると大変な思いをしますね・・・ドクターポットでは主に石油機器を取り扱っています。今日はその石油機器を使用する際になくてはならない相棒、オイルサーバーについて皆さんにご紹介したいと思います。

オイルサーバーとは?仕組みについて解説

オイルサーバー、別名オイルリフターは真空引きによって石油機器の燃料の灯油をホームタンクから自動的に吸い上げ、適量の灯油を貯蔵し、貯油槽から落差によって石油機器へ灯油を供給する製品のことです。まさに石油機器にはなくてはならない相棒ですね。

ちなみにオイルサーバー(オイルリフターの)有油量(蓄えられる灯油の量)は1~2L程度です。

近年ではオール電化住宅の普及によって、家に石油機器を採用する方が減少したことで、オイルサーバー(オイルリフター)の生産を終了しているメーカーもあります。石油機器の販売をしている身としては寂しいですね・・・

オイルサーバーの寿命、故障の原因とは?

製品によって寿命は異なりますが、10年~20年と長く使用できます。当たり前ですが、オイルサーバー(オイルリフター)が故障してしまうと暖房・給湯器すべての灯油機器の使用ができなくなります。冬に故障してしまうと大変ですね・・・では故障の原因や交換するタイミングはいつが良いのか・・・?

・「ガガガ」「ゴゴゴ」など異音がする

・配管内部に空気(エア)が入っている

・吸入・排出ホースが劣化している

・年数がたっていて吸い込みが弱くなってきている

・異物が混入していてフィルターが詰まっている

・フィルターパイプの破損

・モーターを動かすベルトの摩耗

・スイッチなど電子部品の故障

上記が主な故障の原因です。自分で確かめるのは難しいと思いますので、石油機器になにかしらの不具合が生じたときは専門業者に見てもらいましょう。

オイルサーバーの交換費用は?

交換費用はメーカー、大きさ、設置場所によって変動するため、設備業者に問い合わせて状況を説明し、見積もりを出してもらうのが良いでしょう。

オイルサーバー交換作業例

エムケーEP-203を後継機種エムケーEP-204に交換

オイルサーバーの交換はドクターポットにお任せください。

ドクターポットはエアコン、ストーブ、ボイラーの設備業者です。今回ご紹介したオイルサーバーの交換作業ももちろん承っております。LINE・メール・お電話で承ります。オイルサーバーのお困りごとを解消し札幌の寒い冬を快適に乗り切りましょう。皆様からのご連絡お待ちしております!

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