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投稿日
2021/12/07

北海道の寒い冬を乗り切る!~暖房ボイラーのすすめ~

北海道の寒い冬を乗り切る!~暖房ボイラーのすすめ~

長く寒い冬が訪れる北海道。暖房器具は必須のアイテムになってきます。今回はそんな北海道で大活躍間違いなしの「暖房ボイラー」についてご紹介していきましょう!

暖房ボイラーって?

暖房ボイラーとは石油(灯油)などの燃料を燃やし、セントラルヒーティングや床暖房に使用されるものです。

セントラルヒーティング

暖房ボイラーを使って、各部屋のヒーターに熱を送り暖かくできるシステムのことです。セントラルヒーティングには、2種類のタイプがあります。

1.温水セントラル

一般的なセントラルヒーティングで、暖房ボイラーを使って温水を作ります。作られた温水を各部屋のパネルヒーターに流し、その熱で部屋を暖める仕組みです。また、ラジエータ(液体・気体を冷却する装置)を使って、暖かい空気を部屋に届けることもできます。

2.温風セントラル

石油やガスなどを使って温風を作り、部屋を暖める仕組みです。温水セントラルに比べ、部屋全体を温める力が弱いため、今はほとんど使われていません。

床暖房

暖房ボイラーを使って温水を作り、その温水を床の下に流して温める仕組みです。暖かくなるのに時間はかかりますが、安全で足元が温められます。

暖房ボイラーが北海道に適してる理由とは?

なぜ、暖房ボイラーが北海道の寒い冬に適していると言えるのでしょうか?メリットをふまえてご説明していきましょう!

1.家全体があたたまる

セントラルヒーティングや床暖房は各部屋に設置されていることが多いため、家全体があたたまります。どの部屋に行っても寒さを感じることがなく、快適に過ごすことができます。

2.ランニングコストが安い

初期費用は高くなる可能性がありますが、長時間使用することを考えると、エアコンやストーブに比べてランニングコストを安く済ませることができます。

3.安全性が高い

セントラルヒーティングと床暖房は24時間つけっぱなしが基本的な使い方です。寝ている時や出掛けている間にもつけっぱなしの状態ですが、火を使わない暖房器具のため火災の危険性がありません。

暖房ボイラーを長く使うには

設置の初期費用がかかるため、暖房ボイラーは長く使いたいものです。耐用年数は平均10年とされていますが使い方を変えれば15年前後持つものとされています。では、長く使用するにはどうしたらよいのでしょうか?

1.定期的な点検を行う

こまめに点検を行う事で、不具合や故障などを早い段階で見つけることができます。2,3年に1度を目安に点検を行いましょう。

2.不凍液を交換する

不凍液は使ううちに錆びてきてしまいます。交換を怠ってしまうと、配管の腐食やポンプが破損してしまった、なんてこともあります。そうならないために不凍液は3年~4年を目処に交換しましょう。

まとめ

ここまでご紹介してきましたが、暖房ボイラーの良さは伝わったでしょうか?暖房器具でお困りの方、北海道の冬を快適に過ごしたい方はぜひ一度使ってみてはいかがでしょう。

ドクターポットでは、暖房ボイラーの設置工事や不凍液の交換も行っております。今お使いの方も、これからご購入予定の方も、暖房ボイラーでお困りの際はお気軽にお問い合わせください!

 

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